にゃごにゃ小学校

本家(HP)作製のネタ、あるいは記事にするには寸足らずな話を日記兼用でアップします。

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 『嫌われ松子の一生』が、10月21日(火)の21時から、BS-iで放送されます。


 去る9月1日にも、TBSの地上波で放送されたようですが、このときは福田元首相辞任の臨時ニュースで、突然途中終了してしまったそうです。
 しかし、それ以前に、この放送は非常に奇妙なものでした。

 もともと130分の映画を、CM込みで1時間54分で放送しようというのだからカットしまくりなのは必然ですが、序盤を見た限りでは、どうも様子がおかしい。倍速再生しているような、「間」とか「息」、「空気」の吹っ飛んだ、実に妙な運びなのです。
 以前、映画のカット作業に悩む放送マンが、コマ落しでなんとかならないかという実験をしたという話を聞いたことがあります。要するに、例えば10コマごとに1コマ抜いて、1割時間を短縮しようという方法。
 でも、実際にやってみると、動きがぎこちなくて見るに耐えないモノになったとか。

 今回のはもうちっと凝ったことをやっているようで、会話における沈黙の部分とか、台詞のないちょっとした風景シーンとか、要するに台詞やストーリ展開に直接影響のない部分を、非常に細切れに切り取っていったような感じなのです。
 いえ、ちゃんとオリジナルと比較したわけではないので正確なところは分からないんですけどね。

 しかし、少なくとも実際に見た違和感はいかんともしがたく、従来のカット方法ならカットされていない部分はまだ見られたのですが、この方法では、仮に台詞を100%温存できたとしても、映画として全滅です。この映画を大好きな私が、せっかくハイビジョンで見られるチャンスなのに、早々に放棄してしまいました。
 やっぱり地上波でなんか映画を見るものではないという信念だけは、改めて強くした結果になりました。

 さて、もしかしたら、地上波で中断された怪我の功名かもしれませんが、その松子がBS-iで放送されることになったわけです。
 今回は、枠が2時間24分あるので、ノーカットか、それに近い状況で見られるのではないかと期待しています。画質も地上波デジタルとは比較にならないだろうし、地上波のように無粋な次週予告の字幕なんかもたぶん入らないでしょう。

 ということで、大いに期待しているところです。
 ファンの方はお見逃しなく。

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コメント

ども、めちゃくちゃ久しぶりな更新でびっくりしました。
前も紹介しておられましたね>嫌われ松子の一生」。
興味はあるものの、積ん読ならぬ積み映画が山盛りなのですOTL

更新

>> めちゃくちゃ久しぶりな更新でびっくりしました。

驚いていただけて、光栄です。

>> 興味はあるものの、積ん読ならぬ積み映画が山盛りなのですOTL

あれ、うちでDVD観ませんでしたっけ?
ソープのシーンでお子様を隣の部屋へ連れっていった記憶が・・・。

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