にゃごにゃ小学校

本家(HP)作製のネタ、あるいは記事にするには寸足らずな話を日記兼用でアップします。

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 デジタルハイビジョンのD-VHS愛機、HM-DH35000が故障し、サービスセンターに修理に出してから、はやひと月。

 修理に出して三日目くらいに、「二つ部品が壊れているので、修理に2万5千円くらいかかる」という連絡をもらってから、とんと音沙汰がないので、いよいよこちらから確認を入れようかと思っていた先週、ようやく連絡が。
 「部品がないので工場で作ってから修理します。」
 ふええ、出荷台数が少なく、既に絶滅リスト入りのフォーマットとなったD-VHS機とはいえ、まさか数年で修理部品すらないとは・・・。わざわざ部品を作るところから始めるなんて、まるで親子丼を注文したら、ヒヨコから育て始めます、といわれた気分。

 そこまでしてくれて・・・、と感動も感謝もする必要なくて、家電製品は製品生産停止後も、常識的に5~10年くらいは部品のとりおきをすることを保証していますので、むしろ工場生産を理由に長期に待たされていることについて文句をいってもいいくらいです。言いませんが(笑)。

 通常の家電製品なら、有償で修理するくらいなら新しい製品を買ったほうがまし、という、エコロジー無視の判断をせざるを得ない状況もままありますが、とにかくこの機種は「フォーマット絶滅種」です。手元にある大量のライブラリを少しでも延命させるためには、修理以外の手段はありません。
 ライブラリの多くはコピー・ワンスの信号つきなので、ブルー・レイなどの新しいメディアに移す手段はなく、いっそ、この機会にライブラリにも逝ってもらおう、という割り切りもありますが、コピーガードが入る前のソースもいくつかあり、またNTSC画質に落としても残しておきたいものもいくつかあるのです。

 そのうち、どっかでD-VHSをディスクメディアにムーブしてくれるサービスを始めてくれないかなあ。
 D-VHSのムーブができないのは、ムーブ後の記録の消去ができないという機能的な問題なのであって、例えばムーブした元の記録は、テープを確実に回収するなどの保証が果たされれば、論理的には問題ないことなのです。
 だけど、こんなに早く、しかも次の現実的な後継フォーマットが普及する前に亡びたD-VHSのごくごく限られた量のライブラリに対して、そんな奇特なサービスをしてくれるところなどないでしょうね。ため息・・・。

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