にゃごにゃ小学校

本家(HP)作製のネタ、あるいは記事にするには寸足らずな話を日記兼用でアップします。

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 よく若いときには感受性が豊かだからどうこう、ということを耳にするが、どうも私の場合、逆の現象が起きているような気がする。

 最近、映画やテレビで見たり、新聞や本で読んだことが夢に出てくることが以前より多い。前は、そうしたことがすぐ夢に出てくる家内が、単純すぎて可笑しかったが、徐々に似たような状況になっているように思う。
 昨日なんか、「華麗なる一族」の鉄平があまりに可哀想で、夢にその感情が出てきた。泣いてはいないけれども、心の中で泣いているような、辛くて悲しくて哀れな気持ちがずっと続いていた。

 まあ、感受性という言葉をどう定義するかによっても、それが豊かかどうかという問題は変わってくるので、単純に若い頃との比較、なんてのはできっこない。それに、よく言われる、「年をとると涙もろくなる」の類でないともいい切れない。
 それでも、無神経で愚鈍なおっさん、おばはんになるよりはずっとましだ。
 今日も電車に乗っていて、となりの50代後半から60代とおぼしきおっさんが、咳をし始めた。コンコンやるくせに、手で口を覆おうともしないので、こういうときのために内ポケットに忍ばせておいたマスクを取り出し、すかさず装着した。
 それでもコンコン続けるから、注意しようかと思ったが、やめた。自分が咳をしたことで回りの人がマスクをした、という事実に、何も感じないのであれば、いうだけ無駄だからだ。
 彼は、加齢とともに肉体の筋肉が硬化するのみならず、脳味噌も間違いなく硬化している。昨今の電車で化粧する女が、将来どんな人間になるのか、想像するだに恐ろしい。

 ともあれ、以前より外的な精神的刺激に影響を受けやすくなっているのは事実なので、あまり怖い映画とか、インパクトの強い著作とかは、手にしない方がいいのか、とも思う。今年は、ちょっとそのあたり、見聞が自分の心に与える影響、という観点で、注意深く観察してみようかと考えている。

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