にゃごにゃ小学校

本家(HP)作製のネタ、あるいは記事にするには寸足らずな話を日記兼用でアップします。

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 トム・クルーズ主演の『宇宙戦争』、この中に、3箇所、日本にまつわる話が出てきます。(もしかしたらまだあるかもしれませんが)

 映画を見ればわかりますが、これは多分に「怪獣映画」です。事実、日本の怪獣映画からインスパイアされたな、もしくはオマージュだな、と感じられるところは随所にあり、上記の日本にまつわる3箇所もそのオマージュと考えていいと思います。

 で、2箇所は、まあまあ普通の注意力でわかると思います。

 まず、最初は、世界中で起こっている異常気象を象徴する、アジアの某国からの中継シーンですが、この某国とは、アジア唯一の先進国、日本です。
 日本の某局の中継車の前で、日本で起こっている異常現象をアメリカ人がリポートします。

 二つ目は、トム・クルーズが娘とともに逃げ込む家で、先客(住人?)の男が話す情報、「大阪では何体かトライポッドを倒したらしい」というセリフ。まあ東京と違って、世界的には高いとは言えない大阪の知名度、そこが日本であることを観客にわからせるために、「日本人にできたんだ、俺たちにだってできるはずだ」というセリフをその男に吐かせますが、これは考えようによっては、『それってどこだ?』という、トム・クルーズの反応を見て、男が補足したのだと考えられなくもありません。
 実際のトム・クルーズは日本びいきでもあり、おそらく大阪に来たこともあって、その地名を知らないということはないと思いますが、映画の中では無教養な労働者役ですから、知らなくても当然です。

 さて、上記のように、まずまずわかりやすいこの二つに加え、もう一つはどこなのか。これは、正直、クイズにしたいくらいの興味深い、また難しい問題です。テレビのクイズ番組なら、3択にしてゲストに選ばせるスタイルにするとおもしろいでしょう。

 実は、トム・クルーズの元妻の、今の夫の家に、子供たちと逃げ込んだとき、深夜に墜落してくる旅客機、これが、全日空機(ボーイング747)なのです。まあ、普通はわかりませんよね。

 この映画が、9.11の同時多発テロを意識していることはもう常識といっていいのですが、とはいえ、墜落する旅客機がアメリカの航空会社ではたぶんインパクトが強すぎます。そのへんを考慮した上で、全日空になったのではないかというのがにゃごにゃの推測です。

 ともあれ、評価が両極端に二分するこの作品ですが、怪獣映画好きのにゃごにゃとしては、ほんとにむちゃくちゃ楽しめる映画です。しかも、日本の怪獣映画ファンにとって、こういうものが見たかった、とびりびりくる場面がいくつもあり、怪獣映画であり、怪獣映画を超えてもいます。これに比べたら、エメリッヒの『ゴジラ』なんて、ゴミの価値もありません。
 悪い下馬評のせいで見る気にならないひとは、トライしてみる価値が十分にあります。気に召さなかったときの保証はいたしかねますが、時間と経済に余裕のある方は、偏見を捨て、ぜひDVDをレンタルするなりして、観てみてもらいたいと思います。

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コメント

(* ^-^)ノこんばんわぁ♪

今更2月の記事にコメントですみません
ブログのお引越しをしてから
TBの場所が見当たらなくて(^^ゞ
今日めでたくTBさせていただきました。

飛行きの墜落は御巣鷹山を思い出してしまいました。
それから大阪の話が出てくるシーンで
象の鼻が出てきて、ちょっと笑いましたが
全体的には、σ(・・*)アタシには恐怖映画でした。
でも、とても面白かったです♪

なかなか

rakuさん、いらっしゃい!

そうですよね、やっぱ、怖(こわ)おもしろい映画ですよねー。

悪夢のようなフェリー転覆から、次々に海上から捕獲されるひとびと、ほうほうの体で陸にあがったら、あっちでもこっちでもトライポッドが人間を捕らえている。

考えてみれば、子を持つ親の立場で見れば、守らなきゃならない子供がいるということで恐怖百倍かも。
自分のことだけならなんとでもなりますもんね。

評価が高かろうが低かろうが、おもしろい映画です。

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宇宙戦争

トム・クルーズファンのσ(・・*)アタシとしてはロードショーでみなかったのは残念でしたが今、DVDで見終わって ε=( ̄。 ̄ フゥこれは映画館で見なくて正解だったかも・・・と思っています。なぜなら

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