にゃごにゃ小学校

本家(HP)作製のネタ、あるいは記事にするには寸足らずな話を日記兼用でアップします。

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 まだ例年並とはいえませんが、ここ数日、放射冷却の影響もあってか、いちおう氷点下の日が続いていて、多少冬らしくなって来ました。寒がりの人は、寒そうに肩をすぼめています。あの格好、氷点下の朝の鳩たちや、ブリザードに耐えるペンギンたちの姿にそっくりなのが妙です。


 ところで、トータルで見るとやはり異常に暖かいのが今年の冬の特徴であることは間違いなく、また、それは世界的です。ニューヨークでも20度を超える日があって、半袖Tシャツの姿も珍しくないとか。
 それよりも私が驚いたのは、寒波が来た先日の日曜日と、その翌日。何に驚いたかというと、その「暖かい雪」。

 「こんなに寒いのに、雪でなくて雨か」とうらめしくなる、すごく冷たい雨というのは、冬にはよくあります。しかし、暖かいのに雪、というのは、標高の高い山の上とかは別にして、あまり記憶にありません。
 先日の雪は、まさにこの暖かいのに雪、で、最初、雪とは信じられなくて、埃が舞っているのかと思ったくらいです。それくらい、雪の降りそうもない暖かい空気の中での雪でした。

 こんだけ異常な気候が続けば、「暖かくて過ごしやすいのだからいいじゃん」なんていう気持ちにはちょっとなれません。それこそ、反動というような、都市の水道管がそこらじゅうで破裂するような超寒波が突如来るとか、あるいは最近日本でも増えて来た強力な竜巻があちこちで発生するとか、はたまた軒並鉄塔をなぎ倒してしまうような強烈な台風が発生するとか。

 冷夏は涼しくてしのぎやすく、暖冬は暖かくて過ごしやすいと思いがちですが、実は普通に暑くて普通に寒い冬が、全般としてもっとも穏やかな気候であるはずなのです。それがどちらかに偏るときは、そのしのぎやすさを帳消にしてはるかに余りある、厳しい気象現象が必ず襲って来ると思います。
 さしあたっては、世界的に見て農作物の収穫が心配です。

 記録代りということでだらだらと今年の暖冬について書いていますが、来年、あるいは何年後かに、この記事を読んで、はたしてどういう感想を持つことになるのでしょうか。

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