にゃごにゃ小学校

本家(HP)作製のネタ、あるいは記事にするには寸足らずな話を日記兼用でアップします。

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 他のLinuxディストリビューションとなると、いままで見たこともないものから、多少は触ったことのあるもの、かつて はけっこう使い込んでいたもの、などがありますが、Fedora Coreに移る前にずっと使って来ていたのは、Vineです。
 これは、なんと言ってもFedora Coreと同じRed Hat系ですし、またFedora Coreが先の記事で書いたように、先進性を重 視しているのに対して、Vineは安定性と、そして使い勝手の良い日本語環境を重視して配布されています。また、あまり余計なものをごたごたとつけていません。
 そのあたり、一番象徴的なのは、Fedora Core 6だと、インストールをCDで行なうと、なんと5枚(レスキューを含めると6枚)、これに対して、VineはフルインストールでもいまだにCD1枚で収まってしまうという事実です。
 念のために補足すると、このCD1枚で供給されるVineでも、必要十分と言えます。今のように、高速ネットですぐにパッケージを、ダイレクトインストールできる時代なら、なおさら問題はありません。

 私が最後にVineを使っていたのは、バージョン2.6あたり。今回、Fedora Coreに三下り半をつきつけられたLibrettoも、実は当初、Vineで使っていて、そこそこ快適でした。
 そのVineも、いつのまにやらバージョンは4.0。ちょうど先月リリースされたばかりの最新版で、さほどアップデート頻 度が高いとは言えない同ディストリビューションを考えれば、とてもタイムリー。

 で、インストールはまったく問題なし。
 日本語環境も、ディフォルトunicodeのFedoraと違い、最初からEUCで、全般に設定なしで非常に快適。

 さらに、先の記事のカーネルビルドのCPUオプションのせいもあるのか、Fedoraよりサクサク動く気がします。まあ、これは新しいバージョンのOSを載せるといつも感じる感覚なのであてになりませんが、ただ、間違いなく差が出ているのが、バッテリーの消費電力。
 もともと、VineからFedoraに変えたとき、なんだか消費電力が増えたなあ、と感じていたのですが、今回、FC5からVine4に切替えてみると、確かに、平均で20%、時には30%以上、FC5の方が食うことがわかりました。

 日本語入力がこのバージョンから、kinput2 + cannaから、SCIM + Anthyに変わっているのですが、Anthyにはsumikaという、cannaのユーザ辞書をインポートする機能をもつフリーソフトが配布されているのでまったく問題なし。

 苦しいときのVine頼み、久しぶりですが、改めて日本人にとってのVineの使いやすさを体感したのです。

つづく・・・。

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