にゃごにゃ小学校

本家(HP)作製のネタ、あるいは記事にするには寸足らずな話を日記兼用でアップします。

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 前回の記事のkaierさんのコメントで、Bluetoothがないのが惜しまれる、というのがありました。レスで書いたように、無線LANとの相性の悪さがあり、またコストや消費電力の問題なども当然あったと思うのですが、調べてみると、それ以前の問題があるようです。
 それは、OSのWindows Mobile 5.0の制約で、せっかくBluethoothのモジュールをつけても、今の仕様では機能的にハンズフリーくらいにしか使えないらしいです。マイクロソフトらしい、バランスの悪さというか先見の明のなさというか、現状では音楽のステレオ再生すらワイヤレス化できないのです。ましてやキーボードなどの周辺装置は無理でしょうから、そういった事情から見送られたのではないかと思われます。
 このあたりは、案外、Linux版W-ZERO(X)の動機付けになるかも知れません。禍転じて福となしてほしいものです。


【選択可能な料金コースとメリット】

 今回はW-ZERO3について、典型的ないくつかの料金コースについて見てみます。
 その前に一つ、ネット25での利用者に注意喚起。

 ネット25では、club-air-edge経由(購入時のディフォルト設定)で接続すると、高価なパケット代(約0.1円/パケット)がかかります。プロバイダ経由に設定しても、接続設定の優先度を切替えておかないと、ディフォルトでclub-air-edgeにつながってしまいます。

 この件については、記事を改めて近々アップします。すでに加入していて詳しく知りたい方は、WILLCOMに問い合わせた方がいいでしょう。

 さて、にゃごにゃが妥当だと考える選択で、W-ZERO3のための料金コースには大きく分けて3つあります。







No.契約種類新規/機種変更の別契約回線数
1.音声定額+データオプション新規または機種変更1回線
2.ネット25新規1回線
3.マルチプランによるネット25既存+新規2回線


 音声定額+データオプションは、WILLCOMが標準的に想定している組合せで、
  (1) 既加入者が機種変更でW-ZERO3にし、コースを音声定額+データオプションにする
  (2) 未加入者が新規契約でW-ZERO3を購入、コースを音声定額+データオプションにする
のいずれかです。両者に基本的な違いはありません。機種変更後10ヶ月以上であれば、端末価格もどちらも39,800円です。
 データオプションには、リアルインターネットプラス(+2,100円)とデータ定額(+1,050円)があります。
 前者は、速度2x(64kbps)で、端末・PCともつなぎ放題(ただしPCはプロバイダ契約が必要で、一部プロバイダは[x2]については4/1までに対応。WILLCOMのプロバイダprinを経由すると、別途プロバイダ料が発生する)の完全定額です。
 一方、後者は速度4x(128kbps)での接続が可能で、10万パケット(約12.2MB)までは料金内、それから先は0.0105円/パケットで、端末のみからの接続なら3,800円が上限、PCでの接続の場合は6,300円が上限となります。PC接続の場合のプロバイダに関してはリアルインターネットプラスと同様です。
 音声定額が2,900円ですから、リアルインターネットプラスの場合、計5,000円、データ定額の場合、3,950円から6,700円または9,200円の範囲となります。
 ファミリー割引では、音声定額が2,200円になりますから、それぞれ700円ずつ安くなります。データ定額で10万パケット以内なら、3,250円に収まるわけです。
 これらのコースについては、W-ZERO3に限らず、フルブラウザ搭載のWX310シリーズの各社端末でも、同様に使えます。

 ネット25では、月25時間までのネット接続が定額(ただし別途プロバイダ契約が必要)で、月額5,670円。年間契約なら4,819円で、長期割引で3年超になると、4,252円にまで下がります。ほかにプロバイダによってA+B割という割引もありますが、ここでは省略します。
 接続できるのは4xパケット(128kbps)と、回線交換のフレックスチェンジ(最大64kbps)です。
 プロバイダ料はまちまちですが、私はADSLに加入しているYahoo!BBのオプションサービスで200円。単体で加入する場合一番安いのはおそらくIIJmioで、月額350円です。
 25時間を超過したときの料金は、10.5円/分で、こちらは青天井です(試算すると、24時間で15,120円。ということは30日だと…。こわ~)。
 これまでエア・エッジを想定してきていましたので、通話というケースはなかったのですが、W-ZERO3の場合はこの契約で通話もできます。ただし、距離によって値段の違う旧式の料金体系で、例えば160km超の一般固定電話では20秒で10.5円となります。
 しかし、着信は無料で、相手がWILLCOMの音声定額なら無料となりますから、その意味では単なるエア・エッジ契約よりはずっと便利です。緊急時には高いけれども発信もできますし。

 最後のマルチプランというのは、昨年12月にできたばかりの新しい割引体系です。
 これは、WILLCOMの二つのサービスを組み合わせると料金がうんと安くなる、というもので、ここの音声定額+ネット25の組合せでは、正規の料金が年間契約で7,719円となるところ、5,300円と2,400円も安くなるのです。
 組み合わせるサービスは、音声定額に限らず、例えばWILLCOMのADSLなんかも対象になりますが、音声定額と組み合わせた場合には、従来通りの音声端末と、W-ZERO3のネット端末の2回線持ちとなります。
 最初の音声定額+データ定額の3,250円に比べれば、ずいぶん割高ではありますが、それなりのメリットもあります。この契約方法の利点・欠点については、改めて記事を書く予定です。
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