にゃごにゃ小学校

本家(HP)作製のネタ、あるいは記事にするには寸足らずな話を日記兼用でアップします。

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 心がどんどん狭く、浅くなっていっている日本人が急速に増えていますね。
 ブログ仲間の小夏さん、底辺さん、JJさん、rakuさん、スナッチャーさんなど、尊敬すべき人達が嘆かれているとおりです。



 結局、無知で傲慢で頭が悪いんです。
 何が大切かの優先順位もわからなければ、ものの真の価値とかその背景にあるものもわからない。
 キャベツが200円で買えたら、そのキャベツには200円の値打ちしかないと本気で思っている。
 大地があって、雨が降って、太陽が照って、空気があって、命とひきかえに食物を提供してくれる動植物があって、それで食卓にのぼっていることが理解できない。あげくの果てに、すべてを経済価値でしか判定できなくなって、人の心がお金で買えるなどと口にする。仮りに本音でそう思っていたとしても、口に出すのは底無しのあほです。

 10万円分の仕事をして、10万円もらって、10万円消費して、それが当り前でプラスマイナスゼロと考えている人も増えて来ています。とんでもない。
 世の中、自分の得られるものよりはるかに多くのものを提供する人達が、たくさんいるから成り立っているんです。また、何の得にもならないと思えることを、人のためと黙々とこなしている人達もたくさんいます。働いてその分のお金を得てそれを自分のために使って終わりの人は、ゼロではなくて大いなるマイナスです。その人が大好きな経済価値で言えば、存在しないほうが世のため、人のためなのです、自分のことしかできない人は。

 それすらもばかばかしいと思い、楽して金を得ようという人も増えて来ています。心ある善意の人達の、有形無形の奉仕の量を、これらの人が完全に食いつぶしたとき、日本はたちまち滅びますよ。
 そうしたことを見通せないで、目の前にある金銭の多寡を基準に動くから、狭くて浅いと言うんです。時間的にも空間的にも、そして人間としての価値であるはずの徳性においても。
 自分も、自分がよって立つ環境も、まったく見えていません。

 文章の苦手なにゃごにゃは、個々の事件をコメントするのは得意ではありません。ので、ぜーんぶひとまとめにして書いちゃいました。




コメント




まず最初に気になったのは (kaier)
2006-01-27 22:24:03

前回から引き続き、イラスト付きであるところにコメントせずにはいられない私です(笑。

今度のにゃごにゃさんの言葉、まさにそっくりそのまま(と言っていいほど)いつも私が子供に言い聞かせているセリフだったりします。
給食の件は、実は某社長の「人の心はお金で……」の倍くらいあきれかえったものです。(というよりは、実際にお金で買われてしまう程度の心しか持ってないひともいるんだろう、とぼんやりと思ったのです、ハイ)

食の基本は感謝です。生命の基本は食です。人生はそれすなわち報恩だと思うのですが、一般的には古くさい、堅苦しい、楽しみのない人生に思えるようですね。

私ほど人生を謳歌してる人間も少ないと思うのですが……(笑。



視点 (にゃごにゃ)
2006-01-28 09:25:09

>> 前回から引き続き、イラスト付きであるところにコメントせずにはいられない私です
さすがkaierさん、目のつけどころが違う(笑)。

前日のは手書きをデジカメで読み込んだもの、今回のは最初からGIMPで書いたものですが、なんかこういう自作のイラストを入れるのって、なかなか楽しいんですよね。
単なる自己満足かもしれないけど。

>> 食の基本は感謝です。生命の基本は食です。人生はそれすなわち報恩だと思うのですが、一般的には古くさい、堅苦しい、楽しみのない人生に思えるようですね。

ほんとですね。はっきりいって、教育が悪過ぎます。
徳性を持つ子供の芽を摘み、魔的なものをもつ子供の悪を増長する思想ばかりをふきこんでいるようです。
kaierさんみたいに、親がしっかりすればずいぶん違うんですが、今の日本では…。



おおっ! (小夏)
2006-02-01 19:42:34

この絵、にゃごにゃさんが描いたんですか!?
説得力バッチリですね!

本当に最近の日本人を見てると、「人やモノへの感謝の気持ち」を忘れて来ているんじゃないかと思います。「お金で人の心は~」とのたまった某社長の言い分だって、「給食代払ってるのに~」の母親にとっては心にストレートに響いちゃったりするのかもしれないですから。

とにかく件の母親の主張にはほとほと呆れてモノが言えませんが、この問題が大論争に勃発したってことにもビックリです。いろんな考え方の人がいるのはわかるけど、こんな考えが増殖していくような世の中ではお先真っ暗ですね・・・。



感謝 (にゃごにゃ)
2006-02-01 21:19:52

小夏さん、ブログ一周年おめでとうございます(^o^)/

>> この絵、にゃごにゃさんが描いたんですか!?
>> 説得力バッチリですね
へへへ、なんか照れ臭いです。
でも、文ばかりでなくて、絵にしてみると、意外な説得力があったりしますね。

>> 本当に最近の日本人を見てると、「人やモノへの感謝の気持ち」を忘れて来ているんじゃないかと思います。
小夏さんのブログのコメントを見て、ちょっと安心しました。
もっとも、ホリエモンに共感する人はあそこにコメントなんかは残さないでしょうけど。

小夏さんは内面に「感謝」をもっているというのが、ブログのどの記事を読んでもそこはかとなく伝わって来ます。
ものごとに感謝のできる人というのは、人間らしいし、美しいと思います。

P.S.実はこの記事は、小夏さんのブログに触発されて書きました。ほんとはコメントも残したかったんですが、いつものようにすごく盛況(42件!)なので、ダメ押しは遠慮しました。
すみません。
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