にゃごにゃ小学校

本家(HP)作製のネタ、あるいは記事にするには寸足らずな話を日記兼用でアップします。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 わが社の新卒社員研修もあと一週間。3ヵ月の試用期間が同時に終わるわけで、研修結果の白黒をはっきりさせなければなりません。つまり、「クビにするか、本採用するか」。

 厳しいですが、ときどきどうしてもこの業界に技術者として向いていない人がいて、採用できないときがあります。本人もがんばっているし、教育担当者も目の色を変えてやっているのに、どうしても、クリアできない人。率から言うと5人に一人くらいでしょうか。

 本人ももちろん、辛いです。会社の一員としてはりきってスタートしたところが、ある意味、人生の最初でつまづいてしまうことになるわけですから。しかし、そうせざるを得ない会社側も本当に辛い。
 結局のところ、決断し切れないで採用してしまうと、会社にとっても本人にとっても、先々もっと辛いことになるのは、十二分に経験しているところなのです。だから、言い訳ではなくて、本人のため、と決定を下さなければならないときがあります。それでも、本人にとっては「否定される」という事実に違いはないのですから、心が痛みます。
 悔いを残さないためには、とにかくベストを尽くして指導しておくしかありません。

 で、今年。途中、別の意味での落後者はありましたが、残った3人は、「文句無し」とは言いがたいものの、なんとか本採用にこぎつけてくれました。よくがんばってくれました。また、直接担当のスタッフには心からお礼を言いたい。

 本当は、今夕の週間レビューのときに伝える予定でしたが、ちょっと知人に不幸があって、夕方から遠方に通夜にいかなければならなくなったので、昼前に集めて伝えました。やばいかなあ、というのは薄々感じていたでしょうから、もうほんとにみんなうれしそう。半泣きの顔の女の子もいて、胸がちょっときゅんとなりました。
 なにはともあれ、よかったです。これから会社を背負って行くのは君たち。今の気持ちを忘れずにがんばって下さい。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

Name
Title
E-mail
URL
Comment
Password
※入力しないと編集・削除ができません
 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事へのトラックバックURL

http://questkpax.blog51.fc2.com/tb.php/482-e196581c

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。