にゃごにゃ小学校

本家(HP)作製のネタ、あるいは記事にするには寸足らずな話を日記兼用でアップします。

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 フリーの国産UML作成ツール、JUDE Community 2.5.1では、Java 1.5での動作保証をしていないが、実際に、印刷ができない不具合が、私のLinux環境(Fedora Core 3+jdk1.5.0_06)で出ている。

 もともとは、やはり印刷ができないというのは困るのでJava 1.4(1.4.2.10)を使用していたが、肝心のWEBアプリシステムでは、できればJava 1.5を使いたい状況にあった。具体的には、Tomcatと、そこで作成するJSP、ServletおよびJavaクラスについて、最新および推奨である1.5を使いたい。1.4でも動かせるが、Tomcatでは下位互換バイナリを導入するという、将来のメンテナンスを考えるとあまりうれしくない形になるし、またJava 1.5で新たに使えるようになったメソッドで、使いたいものも少なくない。

 印刷について、どんな不具合かというと、まず印刷コマンドを実行しても何も起こらない。ただし、端末からjudeコマンドで起動した場合、大量にエラーメッセージが出る。
 次にもう一度印刷コマンドを実行すると、今度は端末のエラーメッセージは出ないが、『印刷サービスが利用できません』といったようなエラーがポップアップする。
 ネットやJUDEのFAQ、メーリングリストのアーカイブなどでも情報がない。

 1.4と1.5のVMの両方をインストールして使い分けようと試みたが、これでも印刷はうまくいかないことが判明。しかたないので、JUDEだけはJava 1.4をインストールした別のマシンで動かすという、とても妥協的な手段をとる方向に傾き始めた。

 しかし、意外なところに解決策が転がっていた。
 Java 1.5の環境で、JUDEをいったん立ち上げ、印刷サーバのcupsdを再起動するのだ。
  # /sbin/service cups restart
 すると、ああら、不思議、何の問題もなくJUDEからの印刷ができるようになった。

 ネットのどこにもこうした現象についての情報がなかったというのは、私の環境固有の不具合なのだろうか。それとも、まだまだJUDEを、特にLinux環境で利用している人は少ないということか。あるいは、サポート外ということで、さっさとあきらめて対応待ちモードに入るなり1.4で使うなりしているのだろうか。

 ということで、もし同じトラブルに見舞われた人があれば、この記事が参考になりますように。

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