にゃごにゃ小学校

本家(HP)作製のネタ、あるいは記事にするには寸足らずな話を日記兼用でアップします。

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15日付の英紙タイムズ(早版)は、ソニーなど電気製品メーカーがインターネット小売業者への卸売価格を街中に店舗を構える小売店に対する価格より10~15%高くしていると報じた。(時事)

 最近、電化製品なんかのネットと店頭の価格差が少なくなって来て、逆転している場合も多いと思っていたら、そういうこともあったのかもしれませんね。

 これって違法なんでしょうか。
 しかし、一概に非難する気にはなれないですね。

 そりゃあ、消費者はだれだって、少しでも安い方がいいに決まっています。しかし、店頭で売ろうと思えば、フロア、駐車場、店員などの経費は当然かかります。それらがかからないネット販売は、卸価格が同じならより安くできるのは当り前のこと。
 現物はお店で確認して、購入はネットで、というのでは、販売店はたまらないでしょうね。

 ある程度までの価格破壊は、技術革新や生産性の向上、企業や店舗の努力でできるでしょうが、そこから先の分については、利益を削るしかないわけで、そうなると、その分は必ずどこかにしわ寄せが行きます。
 店員や社員の給与だったり、製品の品質だったり、社会貢献や企業としての責任分担のための原資だったり。

 商品やサービスに対する価格にしたって、あまり強欲なのは、必ず一方で泣いている人がいるということはちゃんと考えておく必要があります。そして、めぐりめぐってそれは必ず、自分に返って来るものです。

 ビジネスだって、絶対的弱肉強食ではなくて、同業と言えども互助というものがあってしかるべきだと思います。まあ極端な談合などのように、逆に消費者や納税者の利益を損ねるようでは困りますが。

 そう考えたとき、今の経済社会はよい方向に向かっているのでしょうか、悪い方向に向かっているのでしょうか。その方向に多大な影響を与えるのが私達消費者の考え方であり消費動向であることは、心に留めておいてもよいと思います。

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