にゃごにゃ小学校

本家(HP)作製のネタ、あるいは記事にするには寸足らずな話を日記兼用でアップします。

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 今日は犬の日ということで、犬の名前ランキングがありました。ベストテンはこんな感じです。

 「チョコ」「モモ」「マロン」「サクラ」「ハナ」「ココ」「リン」「ナナ」「ソラ」「モカ」

 このうち、いぬではなくて私の知っている「人」で同じ名前をもっているのが「サクラ」「ナナ」「ソラ」。モモとかハナもありそうですが、私の知人にはいません。

 名前というと、やはり親の想いが反映されるものだとは思いますが、その意味ですぐ思い出すのがラフラとゲルショムという名前。これ、あるとてつもなく偉大な二人の御方が子供に命名したものですが、だれだかわかりますか。



































…とまあ、少しもったいぶったところで。

 まずラフラですが、これはあのお釈迦様が息子に名付けたもの。意味は「障害物」または「邪魔者」。若い頃から世の無常を感じ、出家に心惹かれるシッダールタ王子を心配した父王が、予防線として結婚を急がせましたが、その結果生まれた息子です。結局出家してしまうのはご存知の通りですが、父王の思惑通り、彼が生まれたことは釈迦の心を悩ませます。出家の邪魔になる、ということでつけられたのがラフラだそうです。

 それからゲルショム。これは十戒、紅海の奇跡で有名な、あのモーゼの息子。モーゼはエジプトの王子でしたが、奴隷であるヘブルの民の子であることが明らかになり、逃亡します。はるばる砂漠を越えて半死半生でたどりついたのがミデアンの地。ここで、チッポラという女性と所帯を持ちますが、彼は部族長の婿となってのちもなかなかみんなとなじめず、その気持ちが彼の息子、ゲルショムの名前となります。これは、外国人という意味。

 世界の偉人たちもやるものです。やはりスケールが違うというか…。
 恐妻家のわたしなど、どう嫁さんを説得して、もしくは納得させてそんな命名にこぎつけたのか、そこがとても不思議なのですが、文化の違いというものでしょうか。まあ日本でも、大家族の時代には予定外の末っ子に余一とかいった名前をつけたりもしてたようですが。

 ちなみに、名前というのは不思議なもので、「名は体を表す」、その人にふさわしい名前が自然につくものなのだとか。私も、今の名前の対立候補が「力三(りきぞう)」だったそうですが、そうならなくてよかったとつくづく思います。もっとも、にちゃんねる風にむりやりカタカナ読みすると、「かみ」。おおお、これはこれですごい。



コメント



寿限無寿限無 (kaier)
2005-11-02 06:18:41

「人の名前と言いますものは、それぞれ親の想いが込められておりまして」とは、楽語「寿限無」の頭。
子供が可愛いあまりに縁起の良い名前をどれかひとつにしぼることができなかったお父さんの気持ちは、どこか理解できてしまいます。

しかし確かに日本でも、「末子」(これで最後にしてね)「良子」(もうこれでよし)「留子」(これで止まってね)という風に、ちょっとかわいそうな名前をつけられることがあったようですね。

私も今回のラフラとゲルショムの話は知っていましたが「ひどいことするなぁ」「子供はどう思ってるんだ?」と疑問に思わずにはいられません。
にゃごにゃさんを見習って、2ちゃんねる風にいうとテラカワイソス。<初めて使った:笑。



最後は (にゃごにゃ)
2005-11-02 12:52:46

>> 「寿限無」
最後は井戸かどっかで溺れてしまうんでしたっけ。
なにごとも加減が大切ですね。

ちなみに、kaierさんの名前、『八つ墓村』と『駅』に出てきますね。字まで同じかどうかは知らないけど。



友人に・・・ (小夏)
2005-11-05 00:20:04

「運子」という子がいましたよ。
視覚的には問題ないけど、如何せん発音に難アリ。
少女時代、苦悩の日々を送ったことは言うまでもありません。
う○子さん… (にゃごにゃ)
2005-11-05 09:23:45

>> 「運子」という子がいましたよ。
えっ!?…と、マジで絶句。お、おとうさん、おかあさん、一体なぜ…。

私が彼女の叔父さんならなんと呼べば…。運子、運ちゃん、運っち…。ああ、どれもだめだ。

もし彼女の恋人だったら…。運子さん、運子、運さん…。ううっやっぱりだめ。

彼女ほど周りの人に話題を提供している人も珍しいでしょうね。



当時は (小夏)
2005-11-07 10:59:25

とりあえず「うっちょん」と呼んでましたが・・・。
あ、あれ?別にヤバくないっすよね?



素晴らしい! (にゃごにゃ)
2005-11-07 11:05:15

>> とりあえず「うっちょん」と呼んでましたが・・・。
おおお、必要は発明の母、素晴らしい呼び方ですね。
「うん」を「うっ」に転換した発想の発明者に、ざぶとん5枚!
逆に「ちょん」にひっかかるひともいそうな気もしますね。バカチョン・カメラ、というと怒られることがあるそうなので。
私の身近に運子さんがあらわれたら、「うっちゃん」にしようっと。
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