にゃごにゃ小学校

本家(HP)作製のネタ、あるいは記事にするには寸足らずな話を日記兼用でアップします。

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 W-ZERO3が単体発売されましたね。要するにWILLCOMの端末としてではなくて、PDAとしての販売です。45,000円。安いと思います。それと、DD(SIMモジュールを挿してUSB接続してパソコンをエアエッジにつなぐアダプタ)も6,800円で単体発売。
 それで再認識しましたが、私はネット25の契約でW-ZERO3を買ったということは、SIMモジュールも買ったということなんですね。あたりまえなんですが、DDを買えばそのモジュールを利用してパソコンで手軽にエアエッジを使えるというわけです。

 さて、今回は、一部過去のレビューと重複しますが、音声端末とは別の回線としてW-ZERO3を契約したことについての比較評価をしてみたいと思います。


【2回線持ちしてもったいないと思う理由】
●速度改善
 1xパケットが遅いということがリアルインターネットで契約しない一つの理由でしたが、その速度が料金そのままで2xになって、大幅に改善しました。
●意外とコンパクト
 予想していたほど重たいとかかさばるとか感じません。ズボンのポケットや背広のポケットに入るし、カジュアルな服装のときは首からぶら下げても違和感がありません。
●どのみちほとんどいつも持ち歩く
 音声端末は常時持ち歩くものであるのに対して、W-ZERO3は必要に応じて携帯するもの、という発想がありましたが、実際はほとんどいつもW-ZERO3を音声端末とともに携帯しています。これならW-ZERO3だけ持ち歩いた方がまだ邪魔にならないといっていいほどです。
●音声定額のオプションデータプランは経済的
 マルチプランで安くなるといっても、やはり2回線持ちは高いです。その点、音声定額のオプションデータプランはいかにもお得。
●Club-Air-EDGEが無料で使える
 私のネット25の場合、Club-Air-EDGEはアクセスだけでパケット代が発生します。音声定額のオプションプランならそれが不要。
●プロバイダ契約が不要
 音声定額のオプションでのデータアクセスは、プロバイダ契約が不要なのです。これは経済的。

【2回線持ちしてよかったと思う理由】
◎マルチプランの価格設定
 なんとかいいながら、マルチプランの価格設定は非常にお得。とても2回線を持つ料金とは思えない。使わない手はない、という気にさせます。
◎バッテリー
 ケータイというのはプライベート電話機ですから、原則いつでも使えるということが必須条件。バッテリーの持ちがよくないW-ZERO3の場合、バッテリー切れで通話不能、という可能性が高くなりますし、バッテリーの消耗を避けるために電源を切ると着信できないのでやっぱり困ります。ケータイとしての音声端末は別にあり、かつネットに接続できるW-ZERO3を手元におけるというのは安心感が違います。
◎ネット中でも着信可
 W-ZERO3のネット機能が便利で、利用頻度が高いほどに、電話機としてはビジーとなる時間が長くなります。その点、別回線があれば心配ありません。
◎キーボードロックの問題
 W-ZERO3にキーボードロック機能はあります。が、これは動作状態でのロックであり、スタンバイでのロックができません。要するに、液晶画面が表示中の状態でのキーボードロックはできるのですが、一般の音声端末の待ち受けに相当するスタンバイ状態(画面は消灯状態)では、キーボードロックの機能がないのです。もっと具体的に言うと、スタンバイ状態では、どこかのキーに触れると、スタンバイ状態が解除されて、液晶が表示され、バックライトがついてしまうのです。これでは、ポケットに入れて持ち運ぶような場合、頻繁にスタンバイが解除されて、バッテリーの消耗が進みます。
 2回線持って、使わないときはW-ZERO3の電源を切ってしまえれば、この心配はなくなります。
◎意図しないネット接続
 リアルインターネット契約のように使い放題ならいいのですが、データ定額やネット25のようにパケット量や接続時間に応じて課金されるようなシステムでは、気づかないうちにネットにつながる、という状況は回避しなければなりません。ところが、W-ZERO3は、スタンバイ状態でも、起動しているソフトがネット接続しようとすると、つながってしまうのです。
 具体的には、メーラが起動していて一定時間ごとに自動チェックする機能がONになっているとか、ブラウザで表示中のページにリフレッシュのメタが設定されていて、自動再読み込みが発生するとかいう場合、スタンバイ状態でも知らない間にネット接続にいきます。
 また、それなら全アプリを終了すればいいだろうと思いますし、実際そうしなければ不安なのですが、ブラウザで記事を読み込んだままで、終了せずに後で読みたいような場合もあり得ます。ここで安全のためブラウザを終了してしまうとまた一からアクセスし直しです。PDAのブラウザは表示中のドキュメントをローカルにセーブする機能はないのが普通なので、これは不便です。
 2回線持ちならもちろん、アプリを立ち上げたままの状態での場合も含めて、電源を切ってしまうだけでOKです。
◎複数音声回線活用の場面
 2回線持っているわけですから、必要な場合、だれかにどちらか一方の端末を渡しておいて、連絡用に使うことができます。単なるエアエッジのカードと違って、そのままで通話もできるW-ZERO3なのですから。しかも、音声端末側が音声定額なら、そちらから呼び出してから通話するようにすれば無料。トランシーバまたは内線的な用途が可能なわけです。
◎保険端末としてのW-ZERO3
 これはそそっかしい私の特別なケースかも知れませんが、音声端末を忘れて出かけたとき、W-ZERO3があるので不便しなくてすむことがよくあります。忘れるのはどちらも同じ、と思いますが、音声端末は、特に充電器においてしまうと、忘れることが多いのです。しかし、W-ZERO3を忘れて出かけたことは1度もありません。
 理由は自分でもよくわからないのですが、W-ZERO3は、「持っている」という意識が強い分、必要だと思う場面(ほとんどすべてですが)では忘れることが、少なくともこれまではないのです。

 なんか無駄かなあ、という気がしないでもないマルチプランの2回線契約ですが、音声端末としてみたときにはまだまだ不備の多いW-ZERO3の特性を考えると、少なくとも現時点では、2回線持ちで正解だったと思えるW-ZERO3です。


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