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にゃごにゃ小学校

本家(HP)作製のネタ、あるいは記事にするには寸足らずな話を日記兼用でアップします。

…と聞くと、私のような技術屋は、Initial Program Loader(コンピュータの電源投入時に最初にプログラムを読み込むためのプログラム)だと思いますが、最近、「若返り光線」として一部で脚光を浴びている、フォトフェイシャルという美容技術の一つなんですね。
 Intense Pulse Lightの略なんだそうです。

 私の知人は、むかし電柱の工事の最中に誤って6600Vの電線をショートさせ、顔に大火傷を負いました。致命的な事故ですが、奇跡的にやけどだけですみ、しかもやけどのかさぶたが取れた後は、すべすべでとてもきれいな肌になったそうです。
 外科では、やけどでこういう事例は昔から多くあったでしょうけれども、それが実際に美容に利用されるようになったわけです。

 実際には火傷とは違う、もっと安全で高度な技術だ、と反論されそうな気もしますが、体験記によれば、火箸を当たられたような痛みと、皮膚の焼ける匂いが伴う、というのだから、まあ上記の発想とそれほどかけはなれたものではないように思います。

 で、まだ歴史が浅いので将来的な後遺症等は必ずしも明らかでない、とも言われています。
 私の個人的見解では、確かにこの方法では肌がきれいになると思います。うまくやればシミとかもとれるのでしょう。ただ、肌の新陳代謝機能の「前借り」をするのではないのかな、という印象が強いです。
 要するに、DNAなりに備えられている、肌の再生能力というのは、他の部分の老化などと同様、上限があるとともに、徐々に機能低下していくものでしょう。このIPLによる方法というのは、その再生能力をまとめて一度に使う、言い替えれば、若さの再生能力を大量消費するものではないかと思えるのです。

 当然のことながら、この治療をやって何年か、あるいは何十年か経って、肌の衰えがひどくなったからといって、またIPLを使ったとしても、同じ効果は出ないでしょうし、もしかしたら逆に顕著な反作用が出るかも知れません。

 それでもいい、という人もいるでしょうし、私がどうこういう話ではないですが、お手軽で効果が大きいものには、お金に加えてなにがしかの出費も伴うとの覚悟はあってもいいと思います。若い女性たちの間で、安易なブームにならなければいいなあ、と個人的には思っています。

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