にゃごにゃ小学校

本家(HP)作製のネタ、あるいは記事にするには寸足らずな話を日記兼用でアップします。

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 東京出張でのW-ZERO3のレビューのつづきです。

●wzero3monは、新幹線の移動速度で基地局情報をつかまえられるか
 ここでいう基地局情報とは、基地局の送信するパケットに含まれる情報を受信できるかどうかということで、具体的には『ちず丸for WILLCOM』や『wzero3mon』などのアプリケーションが、基地局のロケーションや郵便番号情報を取得できるかどうかということです。
 すでに見たように、エアエッジでの通信すら予想外にできたくらいなので、この点はまったく問題ないと言っていいレベルでした。
 実際、wzero3monを立ち上げておくと、次々に切り替わる最寄りの基地局の情報から、現在の住所、緯度と経度が取得でき、さらに受信基地局のマップ機能を使うと、概略どういう経路で移動しているかというプロット情報まで取れてしまいます。
 新幹線に乗っていて、あれはなんだろうなあ、というような変わった建物などを見つけたら、これで場所を調べておいて、あとで確認するといったようなことが可能になります。

●どのくらい出張で活用機会があるか
 ここまで見てきたような使い方から、かなり活用機会があることは想像ができると思います。
 それ以外に実際に使ったのは、
  ・デジタルオーディオとして
  ・暇つぶしのウェブブラウジング
  ・電子書籍ブラウザとしての用途
  ・テキストエディタ
などです。あと、私は使いませんが、内蔵カメラを利用する人は多いかも知れません。

●おまけ
 これは余談ですが、妻がいっしょでしたので、最近彼女が機種変更した洋ぽん(WX310SA)の、新幹線での通話テストをしてみました。といっても、今回は適当な通話先を準備してこなかったので、WILLCOMの問い合わせ先、116にかけることにしました。ここは、最初自動ガイダンスなので、オペレータに迷惑をかけずにテストできます。
 それで、驚いたことに、新幹線が高速で移動中でも、かなり明瞭に相手の声が聞こえるのです。基地局間のハンドオーバーのタイミングでも、一瞬とぎれる程度で、またきれいに聞こえます。私の持っているH-SA3001Vでは、新幹線の中ではガリガリと雑音がしてほとんど通話できませんし、たまに電波状態がよいところで聞き取りやすくなっても、基地局が切り替わると、もうロストしてしまって、しばらくして切れてしまう、というのが普通でした。
 その点、WX310SAだと、電波状態がよければ、十分通話も可能なコンディションのように感じられました。
 ただし、今回は受話だけで、送話はしていないので、実際のところほんとうに通話できるかどうかは定かではありません。また、自動ガイダンスにしたがって番号をプッシュしてみたところ、これはエラーとなって、入力し直すよう指示されました。これは何度か試してみましたが同様でした。
 いずれにしろ、WX310シリーズでは、新幹線での通話がある程度可能なほど、移動中の通話品質が上がっている可能性は十分あります。今度機会があれば、通話料をケチらずに、ちゃんと相互通話を試してみたいと思っています。

●不満な点
 すでにバッテリーの持ちについては前回書きましたが、もう一つ、実用上不満を感じたのは、地図を表示したときです。フルブラウザとはいえ、一般的な地図サービスで表示されるレイアウト・サイズの地図を表示するには、どうも現在のサイズでは不便です。特に、通信速度の関係で地図の表示範囲の移動もきびきびとはいきませんので、1度で表示できる範囲は、どうしてももう少しほしいところです。
 この解決策としては、W-ZERO3のVGA化という方法があるのではないかと思っています。
 それほどニーズを感じていなかったこの手法ですが、出先での地図の参照は用途の多いものの一つなので、これをそのうちに試してみたいと思っています。

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