にゃごにゃ小学校

本家(HP)作製のネタ、あるいは記事にするには寸足らずな話を日記兼用でアップします。

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 えー、初めにお断りしておきますが、この話はあまりマジにとらえずに聞き流してください。

 90才以上の高齢者が日本で100万人を超えた、というニュースを聞いて、私のある知人いわく、「極端な長寿は一種の病気で、耐用年数を超えて、身体の器官が故障しなければならない、そのように設計されているはずなのに、その故障する、あるいは死ぬという機能に異常があるのだ」といいます。つまりは、長生き病ともいうべき病(やまい)だというのです。だれとはいいませんが、いつもながらユニークな発想(←精一杯ポジティブな表現)だと思います。

 100才を超える人も万の単位でいる日本ですが、90を超えるというのはどの程度すごいことなのか、医療関係者でもなく高齢者でもない私にはちょっと想像がつかないところです。「ビョーキよ」、とか、「病的だ」、という言葉は平均的状態からかなり逸脱した場合に使われますから、それをあてはめれば、もしかしたら彼の言葉も必ずしも間違いではないかも知れません。なにしろ100万人としても120人にひとりしかいないのですから(注:あまり意味のない表現だと自覚してます)。
 たとえば、私は自衛隊でパイロットをしていましたが、自衛隊でパイロットになるための身体的検査項目の数と基準というのは半端ではなく、ある意味「病的なくらい健康」でなければクリアできません。まあいったんパイロットになってしまえば、法律的にゆるされる範囲くらいに緩められるのでそれほどではなくなりますが、これが宇宙飛行士なんてことになると、さらにとてつもなく厳しいことは想像がつきます。
 そうすると、「ビョーキよ」といういい方もあてはまるかもしれません。

 とまあ、ごちゃごちゃと意味のない理屈をこねてきましたが、単に長生きすることだけに価値を見出す風潮は改めてほしいものです。やはり、本人に取ってさらに人生の価値を深め、周りの人達にもよい影響を与える生き方、たとえば貴重な人生経験を生かして若い人達にアドバイスする賢者としての道を歩むような、そんな余生であってくれると素晴らしいと思います。
 それと、特に若い高齢者(なんていい方あり?)については、人生をリタイヤして消費一辺倒、遊び一辺倒というのはよくよく考えてほしいです。人間、生きている間は勉強であり仕事であり奉仕ではないかと思うのです。無理をしろというのではないのですが、一日の大半、一週間のうち何日も自分の趣味で活動する元気があるなら、半分でも生産的なことをしていただけないかと思うわけです。

 ある知人の暴言、じゃないユニークな発言から、変な話になってしまいました。



コメント




あたしゃ (おかやま)
2005-03-15 13:36:00

お話の内容よりも、にゃごにゃさんが自衛隊のパイロットだったという事実にびっくりです。
なるほど、だからあんなにもULTRAMANに共感度を爆発させていたのですねそうですねそうですか。

ボクがアニメとヒーロー物を安心して見ていられた子供時代にボクの夢見た空を守ってくれていたのは、にゃごにゃさんだったのですね。
ありがとう、ありがとう!

今でもアニメとヒーロー物ばかり見ているイケてない大人より。
お恥ずかしい (にゃごにゃ)
2005-03-15 13:42:33

>> お話の内容よりも、にゃごにゃさんが自衛隊のパイロットだったという事実にびっくりです。
陸上自衛隊ですが…。辞めなきゃたぶん攻撃ヘリの部隊にいってたでしょう。もっとも、防衛大の同期は幕僚とか海外派遣とか、まああまり航空部隊にはおいてもらってないですね。
>> 今でもアニメとヒーロー物ばかり見ているイケてない大人より。
大人のクリエーターと子供のドリーマーが同居しているのがおかやまさんの尽くせぬ魅力ですよねえ。
補足 (にゃごにゃ)
2005-03-15 13:45:14

そうそう、ULTRAMANでハムの人のセスナに強制着陸を命じてたヘリのパイロット、どうも同期のUのように思えます。
DVD出たらしっかり確認してみます。

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