にゃごにゃ小学校

本家(HP)作製のネタ、あるいは記事にするには寸足らずな話を日記兼用でアップします。

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 インドネシア語の勉強(と呼べるほど熱心では決してないが)をまがりなりにも始めて数週間、今のところ、遅々として進んでいない。

 最初は数字の1から10。たったこれだけ覚えるのに実質一週間くらいかかった。
 10個の単語なわけだから、真剣に取り組めば一日で十分な数だが、そこまで一生懸命ではなくて、思い立っては思いだしてみて、覚えていないとわかって覚え直す、を日に何回かという程度のペースで繰り返した結果だ。とにかく語感が日本語とも英語とも違うので、覚えるのにとっかかりがない。早い話、呪文を覚えるような感じである。

 こうした場合、語呂合わせなんかで覚えるのもひとつの手だが、これは英語学習の経験上、極力避けている。というのも、この方法をとると、その単語にアクセスするのに、語呂合わせの日本語が介在するわけで、遠回りになってしまう。アリゲーターという英語を覚えるのに、蟻プラス下駄なんて覚え方をするより、アリゲーターという単語が直接ワニという意味につながったほうがいいに決まっている。

 似たような例が、今は絶滅寸前のモールス暗記にもあって、例えばAはアレー(トン・ツー)、Bはビートルズ(ツー・トトト)などといった覚え方があるが、これをやると、例えばツー・トトトと耳にしたとき、まず耳のなかでビートルズと響く。そして、あ、ビートルズだからBだ、ということになる。しかし、どんどん上級になってスピードが上がって来ると、これが逆に足かせになる。ビートルズ、なんて長い単語が頭の中で浮かんでいる間に次々に続きが送られて来る。ツー・トトトはB、と直結した方がうんと速いのだ。
 そうしたことがあり、語呂合わせ記憶法は避けている。そもそも発音が違うのだから、日本語など介在させる愚は犯さない方がいいのだ。これは単語が増えるほどに実感することである。

 さて、遅々として進んでいないが、といって、完全に停滞もしていないし、後退もしていない。
 これまでに、おはようございます、こんにちは、こんばんは、お元気ですか、元気です、ありがとう、今日は雨です、今日はいい天気です、程度の軽い挨拶はだいぶスムーズにできるようになってきた。
 これはやはり、インドネシア人がいることが大きい。朝、顔を合わせて、おはようございます(スラマ・パギッ)とやる。次の日は、それに加えて、「お元気ですか。」「はい元気です、ありがとう。」というフレーズを加える。このとき、ありがとう、がうまく出てこなかったとする。独習だと、また今度覚えよう、ですませてしまい、結局覚え切らないうちに忘却の彼方、そのうち、インドネシア語の学習そのものがどこかに消えてしまう。これは前に私自身が、韓国語で体験した挫折である。
 ところが、次の日にまた、顔を合わせて挨拶しなければならない。そうなると、おんなじようにうろ覚えでは恥ずかしい。それがいやだから、復習し、頭に叩き込む。この、「せざるを得ない」という環境こそが、遅々とではあっても、止まらず前に進むためのエネルギーである。また本来は、うまく工夫すれば、インドネシア人がいなくてもできるはずの手法でもあるはずである。

 とりあえず、今後は名詞と簡単な動詞を中心に、単語を増やしていきたい。頭がインドネシア語に慣れてくれば、もう少し加速するのではないかと期待している。何年かの後、「やっぱり継続は力やなあ」と、再認識できるときが来るといいなあ。

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