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というほどおおげさなものではないのですが、昨日月曜日の深夜、急にひどく胃が痛み始めました。それがまる一日、続き、火曜日午後の現在も絶不調です。
休み明けである月曜日に体調を崩すなどは、自己管理の悪さの最たるものですが、といって、ちょっとひどいのでこればかりはしかたない。
聞くところによると、風邪という欠勤理由は真実の場合が多く、腹痛というのは仮病が多いらしいのですが、そんなこともいってられません。とりあえず、現在のプロジェクトリーダのO君に連絡を取っておきました。
しかし、お腹を押さえて横になり、休んでいると、日頃から摂生しないからだとか妹の婚約者(土曜日の夜に、婚約した、と猪名川町までわざわざあいさつにきてくれた)ときつい酒をたくさん飲んだせいだ、とか、ここぞとばかりにあれやこれや妻が責めたてて来ます。
すっかりバテてて休養したいし、ましてや患部はストレスに弱い胃なのに、こんなことをやられるとたまったものではないので、家で休むのは諦めて、そそくさとスーツを来て家を飛び出しました。
会社に着いてもひどい胃痛はおさまりません。うちの会社は、月曜日の午前中のみがコアタイムで、これを過ぎれば有休を取らなくても帰宅できるので、とりあえず、ここまで来たからには昼すぎまでがんばることにしました。
同僚の玉ちゃんには、鬼嫁にたたきだされたなんて言えませんから、「月曜日やから、玉ちゃんに叱られんように、無理して来たわ」と笑ってごまかします。
胃痛なんてのは、病気でない限りそんなに長く続くものではないと思うのですが、今回はペースが衰えず、ずっと痛みが続きます。
朝も昼も抜きで家に帰りましたが、まだ痛んでいます。それから、夜にちょっとブログなんかを書いたほかは、延々と昼すぎから今朝まで寝続けました。でも痛い。
身体が元気な時は、そんなに長く寝られるものではないので、やはりダメージを受けているのでしょう。けっこうぐっすりと眠れるのです。
丸24時間近くたっても、依然胃の痛みは収まらず、これは病院にいくしかないな、と嫌いな病院へいくことを覚悟しました。
幸か不幸か、起床時間の直前の時点で、まだ胃の不快感は強く残っていましたが、胃痛自体はかなり収まっていました。念のため、カードになって携帯しやすくなった保険証を財布に入れ、いつも通りの時間に会社に向かったのです。
この間、脱水症状を起こさないように白湯を飲んだのと、少しのミルクを口にしただけ。胃が受け付けないのでしかたない。このまま直るものかどうなのか、もうしばらく様子を見るしかありません。
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