にゃごにゃ小学校

本家(HP)作製のネタ、あるいは記事にするには寸足らずな話を日記兼用でアップします。

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【ウイスコンシン州ラシーヌ(2/14)】--ビール戦争がラシーヌで新たな曲折を生んだ。ミラービールの卸売業者が、新聞に写真を掲載された従業員を解雇したのだ。彼はバドワイザー・ライトを飲んでいた。

ミラーとバドワイザーの競争はかつてなく激しいとミルウォーキーのWISN-TVは伝える。
アンハイザー・ブッシュ(Anheuser-Busch: バドワイザーのメーカー)はミラーの3倍のシェアを持っているが、ミラーは地元のメーカーだ。

「うまいビールを飲んだ結果がこれさ」C.J.Wの元従業員、アイザック・オゲーロはそう言った。
先週の土曜日夜、ラシーヌのメインストリートにあるマルディ・クロールで、新聞社のカメラマンが飲み興じていたグループに、写真を撮らせてもらえるよう頼んだ。唯一の問題点は、バド・ライトを手にしていた男が、ミラービールの卸売業者で働いていたことだ。

「俺はただ楽しんでいただけなんだぜ」アゲーロはいう。
アゲーロによると、彼が出勤してみると、彼の写真が掲載された新聞があり、騒然としていたという。
「俺が入ると、彼らは、『バド・ライトを飲むなんて、とんでもないやつだ』と言ったんだ」
そして、彼の上司が彼にクビを言い渡した。
「なんでクビにされなければならないのか、と聞くと、『理由などない。君が必要なくなっただけだ』なんて調子なんだ」とアゲーロはいう。
アゲーロにとっては、ラシーヌ・ジャーナル・タイムの写真がその理由であることは明白だった。

アゲーロのボスは不在だったが、匿名のある従業員は、人事に関してはわからないが、会社が飲むべき銘柄について指示している事実はないとした。
C.J.Wの従業員規定でも、競争相手の飲み物を飲むということに関する直接の規定はない。

「俺がどのビールを飲もうと自由じゃないか。だれが飲んでいい、悪いといえる?好きなものを飲んではいけないのか」とアゲーロは問いかける。

アゲーロは二人の幼い息子を養っているので、現在求職活動中だが、ユーモアは忘れない。
「俺は実際のところ、アンハイザー・ブッシュに応募しようかと思ってたんだ」
アゲーロにとっては、まったくわけのわからないできごとだった。
「ペプシの社員がコークを飲んでいる写真を撮られたら、クビにするのかい」とアゲーロは問う。
「まあ、よくわからないけど。そうかもしれないし。ともかく俺はバド・ライトを飲んでクビになったんだ」
二年前には、コカコーラのトラックドライバーが、ペプシを飲んでいるところを見つかって、失職した。

この件に関して、ミラー本社は、卸売業者にはそれぞれのポリシーがある、とし、ただしこの件についての正式な方針は、ミラー社にはない、と述べた。


 Micro$oftの社員がi-Podを愛用するので経営側が苦り切っている、という話がありましたね。いいものをちゃんと知っている人達が、クビにならなきゃいいんですが。
 まあ、日本でも、新郎か新婦の身内に関係者がいれば、披露宴のビールの銘柄が変わることはありますね。某ビール会社に勤める私の友人は、他社のビールを飲まなきゃならないときは、「他社製品の研究のため」と自分にいい聞かせながら飲んでます。ビール業界というのは洋の東西を問わず、愛社精神の強いところなのかも。基本的にパイの奪い合いですもんね。
 クビになった彼も、「ミラーが足りなかったので、うまいのを友達に回して、おれはまずいバドでがまんしてたんだ」くらいの機転がきけば、なんとかなったかも。

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