にゃごにゃ小学校

本家(HP)作製のネタ、あるいは記事にするには寸足らずな話を日記兼用でアップします。

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 普段は事務処理も開発もLinuxで行っているのでWindowsは使わなくてすむのだが、ちょっと企画案件の関係で必要に迫られ、Cygwinを使用している。Windows上でUNIX系の環境を実現できるオープンソースのあれである。

 ところが、これと、会社でWin機にインストールが義務づけられているNOD32(キャノン)というセキュリティソフトの相性がすこぶる悪い。NOD32に限らず、アンチウィルスは副作用の大きいものが多いのは事実だ。たとえば、他のアンチウィルスでも、Cygwinをダウンロードしようとするとウィルスと間違えて削除してしまったりすることがある。gzip圧縮されたバイナリを誤認するようだ。

 これらの症状はある程度報告もされているし、一旦オフにしておいてダウンロード後にスキャンをかけておくなど、それなりの対策はあるのだが、NOD32はそれだけでは問題解決しない。
 早い話、アンインストールしておかなければ、インストール時と言わず通常の実行時と言わず、Cygwinに障害が起きてしまう。それも半端ではない。WinXPが、OSごとハングしてしまうのだ。こうなると、Windowsお得意の電源リセットしか手がなくなる。

 本来なら、アンチウィルス機能をOFFにしてしまえば悪さしないですみそうなものだが、NOD32では、インストールしたままだと、Win起動後にウィルス監視をオフにしてもダメ。完全にアンインストールしなければ、ある程度使い込めばほぼ確実にCygwinが固まってしまう。

 キャノンにレポートしようかなあ、とも思うが、私はWindowsにまったく愛情を感じていないため、よほど困らない限り、そこまでしようという気が起こらない。Cygwin+WinXP+NOD32でトラブルに悩んでいる、なんて人は、世界中探してもそんなにいそうにないし。
 結局、インストールファイルをダウンロードした後、LANケーブルを外してしまって、ローカルファイルからのインストールを行い、オフライン状態でCygwinを使用している。
 スタンドアローンでは、そりゃあ不便だし開発に支障もあるけど、しかたない。本来なら、ファイアウォール内の社内LAN内であれば、そこそこ安全なはずだけど、御存じのように昨年、一台でもLAN内に感染マシンがあればたちどころに全マシンが感染してしまうという、Windowsらしいお茶目な脆弱性で世界のみんながひどいめにあったばかりだから、会社の生産性を落とさないためにはこれが確実。

 あるべき姿を言うなら、厚着したりやたらと抗生物質やワクチンを打ったり温室にいれたりなんてしなくても元気に走り回れる基礎体力と健康をOS本体が獲得するのが一番なんだけど、いまさらMicro$oftの製品にそれを望むのも無理だとわかってるし…。
 せいぜいかかわりあいを最小限にするしかない。

 いやみに聞こえたら真意でないので謝りますが、みなさん、ほんとによく我慢して使われていますね…(溜息)。

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