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にゃごにゃ小学校

本家(HP)作製のネタ、あるいは記事にするには寸足らずな話を日記兼用でアップします。

 以前、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のmixiは、実名登録にするか、それに準ずるシステムまたはグループを新設すべきだという記事を書きました。また、この記事で書いたmixiに対する要望も、実際にmixi宛に送りました(回答等はナシ)。

 ここでは、「実名オンリーのサービスサイトが登場したら、ソーシャル・ネットワーキングのよさを知っている既存の会員が、ごそっとそちらに移ってしまうということも起きかねないのではないかと思う」と書きましたが、現実にそうしたサービスサイト設立の動きが出て来ました。この記事によると、韓国で総人口のなんと1/4もの会員数を集めるSNSが、日本進出を準備中だというのです。しかも、ここの大きなウリの一つが、実名での登録なのです。

 実際、SNSを心地よいと感ずる人達の多くは、無責任にもなりうる匿名の参加者の存在を、なんとなく不快に感じています。私も、マイmixiと呼ばれる友人関係の契りは、実名公開でない人の場合には無条件にお断りしています。こちらは実名を名乗っているのに、匿名を使うのか、というのは自然な感情ですよね。

 匿名がいい、という人も少なからず存在していますし、それがmixiがルール変更をためらう理由の一つでしょう。しかし、心ある会員たちが大挙してmixiを去る時は、刻々と迫っているかも知れません。何人かの人達が新しいサービスを試用してみて、これはいい、と判断したとき、皮肉にもmixiの社会は、その口コミをすばやく会員同士で伝え合う場となり、あっと言う間に大移動が起こるやもしれません。そして、匿名の人達ばかりが残ったmixiは、魅力のない単なる荒れ果てた掲示板のようになる可能性が大です。

 だからいわんこっちゃない、などと偉そうにいうつもりはないですが、日本で断トツの会員数を集めた事実にあぐらをかいて、住民からの率直な要望を十分に顧みて準備して来てなかったとしたら、そのツケを払わなければならなくなるかも知れません。逆に、真摯に傾ける耳を持っていてこれまで検討を重ね、シミュレーションをしてきていたら、これからまだ打つ手はいろいろあるでしょう。

 今後の展開から目が離せなくなってきました。

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 一昨日新聞に、中国の農産物が、かつて問題になった農薬のみならず、工場排水などで汚染された土壌が原因で著しく重金属汚染されており、現地では深刻な健康被害が出ている、という記事が載っていました。
 かなり衝撃的な内容だったので注目されているかとモニターしてみましたが、ブログでもポータルサイトのニュースでもほとんど取り上げられていませんでしたので、ここで簡単に紹介します。

○地方行きの夜行列車などに乗ると、片耳がない、手の指が欠損しているなど、先天性障害の子供がよく見られる。体の一部が結合した双子の乳児のニュースは、6月以降だけで約十件に上る。
○中国国内では、工場排水などで汚染された土地や水で育つ、重金属野菜・穀物に関する報道が急激に増えている。報道では、すでに耕地面積の1/5がカドミウム、ヒ素などの重金属に汚染されており、重金属汚染食料は年千二百万トンにのぼっている。
○例として、浙江省南京市の主要河川・秦淮河流域の農業地帯では農作物から鉛・カドミウムが検出されている。また、長江三角州で収穫された米からもカドミウム、鉛、水銀などが検出され、濃度は最大で人体許容量の十五倍におよぶ。
○広東省では重金属汚染のない土地は全体のわずか10%。村によっては子供から老人に至るまで潰瘍に悩まされ、土地には生命力の強い竹すら生えない。
○いずれも省市レベルの土壌研究機関や国家環境保護総局の調査データをもとにしている。


 何年も前から、日本国内でも中国産の野菜を始めとした食品、薬品、化粧品、健康食品で深刻な障害、多くの場合死者が出ているのに、気にしない消費者が多いのにはひとごとながら唖然とさせられて来ました。いまだに、売られている以上安全なはず、と盲信しているのでしょうか。

 私は口にいれるものや肌につけるものは決して中国産のものは使わないようにして来ました。あるピーナツ菓子については、産地が書かれていないので、わざわざ製造者に電話して、中国産でないことを確認したこともあります。
 気にせずに中国産を買う人からすれば、なんと神経質な、と思うかも知れませんが、上記の報道を見てもやはり気にならないのでしょうか。私は、上記のような状況を知っていたわけではありませんが、十分あり得る話だと思っていましたし、さほど驚きもしませんでした。

 なぜそう判断してきたかというと、ことは「体質」にかかわることだからです。国にしろ組織にしろ個人にしろ、体質というのは骨がらみのもので、並大抵のことでは改善されません。
 そのことを知っていたから、いくつかの事件から、中国産は信頼できないと判断できましたし、雪印の不祥事も最初の食中毒事件で、まだまだ続くと予測し、事実そうなりました。三菱自動車も、ふそうやその後の三菱自動車のリコール隠しが大問題になる何年も前、最初にリコール隠しが判明したときすでに、その状況や企業、現場の社員の言動から見て、とうてい信頼できないと思い、実際その後は御存じの通りの救い難い宿痾が次々に表面化しました。
 いずれも、事件やそれに対する対応、それに至るまでの関係者の証言などから「体質」にかかわる問題であり、発覚したのは氷山の一角、芯から腐っているということが手に取るようにわかったからでした。

 中国産の話に戻しますが、それでも知らない間に口に入ってしまっていることはきっとあるでしょう。例えば、私はキムチが大好きで、韓国産のものを食べていますが、それとて、原料の白菜が中国産でないかどうかまでは確認しようがないのです。それでも、好きなものだから気がかりに思いつつ食べていますが、中国産の文字がなくても中国産であるものは身の回りに非常に多くありそうです。
 個人で対応するには限度があります。それでもいい、という人は「原産国:中国」と書かれた食品をどんどん買ってもらっていいのですが、買いたくない人にはそれと判定する手段だけは、規制して提供してもらわなければ困ります。

 上記の調査データや中国のマスコミの報道にしたところで、「中国の鳥インフルエンザが国内他地域や欧州などに波及する恐れがある」と論文で書いた学者が国家機密漏洩罪を問われる国です、もしかしたらかなり実情を隠したものかもしれません。
 買いたい人は買え、とはいいましたが、国の対応とともに、各消費者の賢明な消費活動が、問題解決の一つのキーであることも事実です。売れなければ仕入れないはずなのだから。

 それにしても、マスコミもこの問題、もう少し取り上げてもしかるべきではないかとは思います。アスベストも社会問題かも知れませんが、本質的な深刻さと被害の量はその比ではないと思うのですが。



コメント



重金属だけではありません (にゃん)
2005-07-21 16:58:51

 中国から輸入される食品の食品衛生法違反の数は群を抜いています。詳しくは厚生労働省のホームページ等でご確認下さい。違反事例は農畜産物の残留物質(農薬・抗生物質)や違法添加物などです。

 食育は大事ですね。



冷汗が… (にゃごにゃ)
2005-07-21 17:14:23

情報ありがとうございました。

ほんとですね。ひ、ひどすぎる…。

この情報、おもしろいです。次のブログネタで使わせていただきます。
ありがとうございましたm(__)m。